可視化/解析ソフトウェアのX-Analysis Advisor日本語版と新価格の発表について

企業向けにSIやコンサルテーション、海外ソフトウェア企業のブリッジビジネスを行うジーアールソリューションズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 鎌田 悟、以下GRS)は本日、カナダのFresche Solutions社(以下Fresche社)が開発・販売するIBM i (旧System i,AS/400)特化型アプリケーション可視化/解析ソフトウェア「X-Analysis Advisor(エックスアナリシスアドバイザー)」の日本語ユーザインターフェース版を発売しました。また、マシンクラスP05限定で「X-Analysis Advisor Limited for P05」という新しいライセンス形態を発表しました。(ライセンス標準価格:396万円)

X-Analysis Advisorは、IBM i技術者の生産性、品質向上のために開発されてきたIBM i 向けのアプリケーション可視化/解析ソフトウェアで、全世界でこれまで5000社以上が利用してきた実績があります。
GRSは2018年10月にFresche社の国内総代理店となり、共同でX-Analysis Advisorの日本語化作業を進めてまいりました。このほど製品の日本語化が完了し、本格的に製品の販売を開始するとともに、X-Analysis Advisorを活用したSIサービスや、アプリケーションモダナイゼーションサービスを強化していきます。本製品の販売・導入に関しては、すでにIBM製品で多くの実績を持つ、株式会社第一コンピュータリソース、ベル・データ株式会社、株式会社イグアス、株式会社evolt、株式会社ソルパック他各社と共に進めてまいります。

AS/400に代表されるIBM i シリーズは多くの企業でオフィスコンピューターとして導入され、いまも年商数百億円クラスの企業をはじめとして、導入当時から開発されてきた業務アプリケーションがシステム上で稼働している企業は少なくありません。その一方で、企業の基幹システムにおいては、テクノロジーの発展に伴ってオープン化やクラウド環境への移行など変化に即応できる新しいシステムアーキテクチャーへの対応が求められていますが、安定して稼働しているシステムを刷新するというのはリスクが高く、コストもかさみます。とはいえそのまま古いシステムを使い続けていくのは現実的でなく、専門性が求められるIBM i 技術者を確保し続けることも容易ではありません。

X-Analysis Advisorは、従来のIBM i アプリケーション資産を有効活用しつつ、最新のテクノロジーにシステムを対応(モダナイゼーション)させていくためのさまざまな機能を備えています。
System/36、System/38から現在までのすべてのiシリーズ資産が対象で、ドキュメントの作成機能にとどまらず、コードの分析機能やビジネスルールの抽出機能、これからIBM iアプリケーションを開発・保守する新しい技術者向けの開発支援環境も提供します。同ソフトウェアを活用することにより、システム構成やビジネスルールが可視化され、システム面では従来環境を維持しながらのアプリケーション資産の発展的移行、人材の面では従来の熟練エンジニアから若手エンジニアへのノウハウ・スキル移譲が円滑に行えます。

製品情報については以下をご覧ください。
https://www.gr-sol.co.jp/x-analysis/

■価格について

X-Analysis Advisor Limited for P05 ライセンス標準価格:
396万円(税別。P05向けの機能限定ライセンス。今回発表)
X-Analysis Advisorライセンス標準価格:(従来英語版より提供してきた価格)
P05:500万円、P10:540万円、P20:630万円、P30:720万円(全て税別)

■Fresche Solutions社について

Fresche Solutionsは、IBM iアプリケーションのモダナイゼーションおよび管理ソリューションをグローバルに展開している会社です。カナダのモントリオールに本社を構え、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、インドに拠点を持ちます。RPG、COBOL、CA 2E (Synon)アプリケーション環境の開発・運用の支援など、IBM iユーザを支援するビジネスを展開しており、同社の製品は三菱ふそう、アディダス、Volvo、ユニバーサルミュージックなどを含む世界22000社で採用されています。
URL  :https://freschesolutions.com/ (英語)

■X-Analysis Advisorの主な特長

◆完全なドキュメントの自動生成
ユーザが定義したレベルの全てドキュメントが生成されます。
• データフロー図などで視覚化されたアプリケーション
• ビジネスアナリスト向けの疑似コードの生成

◆影響分析
強力な影響分析により、アプリケーションとデータベース内の”where used”情報を追跡します。
• 変数やフィールドのループや関連を追跡
• 変更に影響された全てのオブジェクトをハイライト

◆ビジネスルールの抽出
モジュール化を向上し、全てのビジネスルールを抽出します。
• 全てのルールの自動的な分析・抽出
• 構造化された英語表現でビジネス側とルールの共有が可能

◆リレーショナルデータモデル
IBM i アプリケーションデータベースにおけるリレーショナルデータモデルを生成します。
• DDSやデータベースオブジェクト、ソースから自動抽出
• ビジネスとITをサポートする実用的なモデルを提供

◆コードの複雑性と品質測定
分析機能によりプロジェクト計画の精度向上を支援します。
• 複雑性を分析し、潜在的な問題を特定
• メトリクスベースの見積もりモデルを生成

◆アプリケーションエリア
ユーザが定義する基準に従ってアプリケーションを分割できます。
• プロジェクトに存在する全ての依存性を管理
• 機能的な境界を越えて使用されているオブジェクトの特定

◆プログラム環境への対応
RDi(IBM Rational Developer for i)との統合やフリーフォームRPGにも対応済みです。
• Eclipseベースで直感的な操作が可能
• RPG技術者以外でも理解可能な疑似コードを出力

【ジーアールソリューションズについて】
設立年月:2012年5月
所在地 :東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル24階
代表者 :鎌田 悟
資本金 :1000万円(グロースエクスパートナーズ株式会社100%子会社)
事業内容:情報通信事業(アプリケーション開発、クラウド設計・構築サービス、ITモダナイゼーションサービス等)

【本件に関する一般のお問い合わせ先】
ジーアールソリューションズ 営業担当 青木
問い合わせフォーム:https://www.gr-sol.co.jp/x-analysis/contact/

*本プレスリリースに記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。